海外のZoomでよく使われている最新英語フレーズ5選

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コロナ禍になり、日本ではオンライン授業、テレワークやリモート飲み会など多くの場面でZoom、SkypeやLINEなどのツールを使って行われています。海外では、Zoomが主に使われています。そんな生活の中で、Zoomならではの新しい言葉が使われるようになっています。その中でもよく使われているフレーズを5つ厳選してみました。

  • New normal
  • Zumping
  • You’re on mute./You’re not on mute.
  • Covideoparty
  • Zoom bombing

New normal(ニューノーマル)

今までなかったことが日々の当たり前になっていること。例えば、

友達とZoomで話したり、飲み会をする。
外では必ずマスクをする。
オンライン授業や在宅ワークをする。
など、今までの日常ではなかなかしていなかったことって多いですよね?これらのことを総称して「New normal」と言われています。

Zumping(ザンピング)

Zoomで恋人と別れたり、会社をクビになることZoomと振られるという意味のdumpという単語が合体してできた単語。会話の中では、

She zumped me.(彼女にZoomで振られた)
I was zumped dy my boss.(店長にZoomでクビにされた)

などと使われます。

You’re on mute./You’re not on mute.

You’re on mute.は相手の話す番なのに、聞こえない時に使います。口パクみたいな状態になっているということですね。ミュートになっているよ!と教えてあげましょう。You’re not on mute.はその反対の意味です。他の人が話しているのに、くしゃみが聞こえたり、物音がしたりと聞こえてしまっている人がいるときに使います。聞こえちゃってるよ!と教えてあげましょう。

Covideoparty(コビディオパーティー)

Zoomでパーティーをすること。日本でも“オンライン呑み会”という似たような言葉がありますねよね?海外ではCovideopartyと呼ばれています。

Zoom bombing(ズームボミング)

bombingのbombは爆弾のことを言いますよね?Zoom bombingは“Zoomで爆発する”ここでは、失敗を表します。Zoom中に他の人が映ったり、子供に邪魔をされるなどハプニングが起こることです。YouTubeで検索するとたくさんの人が投稿しています。面白いのでぜひみてみてください♪

この上記5つはよく使われいます。周りの友人や家族にもぜひ教えてあげてください。実際に使ってみても良いですし、豆知識として教えてあげると、感心されるはず♪

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