英語が話せなくても留学へ行くべき理由3

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Young hipster friends on a road trip on a summers day

留学へ興味はあるけど、「英語が話せなくて不安」「あの頃もっと勉強していいれば」など留学を諦めたり、「今から勉強してから行こうかな」と先延ばしにしようとしていませんか?
結論…
今すぐ行くべきです!!!

そのは理由3つ

  • 留学は英語を最速で習得する手段であるから
  • 生きた英語が身に付くから
  • 耳が英語に慣れていくから

留学は英語を最速で習得する手段であるから

実は私も留学へ行くまで英語を話すことはできませんでした。高校2年生のときオーストラリアへ留学に行きましたが、それまで英語は中学校で習った程度でした。(しかもそんな勉強してなかった…笑)
最初の1〜2ヶ月はホストファミリーや学校の生徒とコミュニケーションを取ることすらなかなかできず苦労しました。授業もさっぱり。ジェスチャーや電子辞書を駆使してなんとかしていました(笑)。しかし、日頃繰り返し使っていた家の中での日常会話は3ヶ月目くらいから電子辞書なしで話せるようになってきました。ちなみに紙に英文を書いたりという勉強は一切おこないませんでした。半年経つ頃にはある程度話せるし、相手の話すことが理解できるようになりました。この半年間、私が意識していたことは1つだけです。それは、
自分から積極的に話そうとすること。
この気持ちさえあれば絶対に話せるようになれます。「英語話せないのに、自分から話に行けないよ」と思う人も多いでしょう。大丈夫です!!勇気を出して会話に参加してみてください。ホストファミリーや周りの生徒たちは一生懸命理解しようとしてくれます。そして教えてくれます。あなたが逆の立場でもそうするでしょう??留学に勇気は必須です。

生きた英語が身に付くから

生きた英語とはまず何か?それは、実際に使われている英語のことです。授業で学ぶ英語と実際に外国で話されている英語は大きく違います。学校では、しっかりとした文法を叩き込まれますが、実際には使われていなかったり、省略されて話されていることが多いです。例えば、
Do you~?で質問されたら→Yes,I do./No,I don’t.
Can you~?の場合なら→Yes,I can./No,I can’t.
と、ルールを教わりますが実際こんなきちんと答える外国人はいません。Yes/Noで十分です。
I want to~(〜したい)はI wanna~,I am going to~(〜する予定です)はI’m gonna~と省略して話されています。
基礎も大事なので学校では文法をならいますが、実際には会話に出でこない部分を多いです。外国人はいろいろな単語を省略して話しています。なのでどんなに英文法を学校で勉強するより、留学で生きた英語に触れることが大切です。

耳が英語に慣れているから

先ほど話したように、外国人はいろいろな単語を省略して話しています。なので私たちは英語が聞き取れないという現象がおきます。もちろん速さもあると思います。しかし、誰でも聞き取れるようになります!!それは、耳が鍛えられるからです。最初は英語のスピードに慣れていない耳も、毎日周りの英語の会話やテレビを見たりすることで間違いなく聞き取れるようになります。個人差もありますが、早い人では2週間目から、最低でも3ヶ月経てば英語がダイレクトに耳に入ってきます。理解ができるようになると本当に楽しいです。

とにかく行動するべきです!留学中のポイントは、

・英語が話せなくても積極的に会話に参加すること
・毎日たくさんの英語を聞くこと
・楽しむこと

これだけで必ず英語が身につきます。



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